2017年度第1回 研究例会
日時:2017年6月24日(土)13:30~
場所:京都外国語大学 843教室(8号館4階)
※いつもと教室が違いますのでご注意ください。
▼交通アクセス http://www.kufs.ac.jp/
キャンパスマップ http://www.kufs.ac.
▼参加費: 会員 無料/非会員 一回目お試しで無料。
但し、二回目からは要会費(2000円)。
参加申込はこちらのフォームから
▼プログラム:
13:30~13:40 会長挨拶 鎌田修(南山大学)
13:40~15:10
講演:「生きた日本語」を養うための演劇ワークショップのデザイン
蓮行氏(京都外国語大学非常勤講師/劇団衛星代表)
要旨:
演劇的手法を用いた、日本語を母語としない学習者の日本語プロフ ィシェンシー向上のためのワークショップデザインについて考察す る。
発表者の考える演劇の3要素は「人物・時空・事件」 の設定である。
語学学習において、 演劇の手法は極めて有効だと発表者は考えている。 日常的な場面で、話者は「話し手」と「聞き手」 を次々と入れ換えながら会話する。映像語学教材を鑑賞する場合、 学習者は話し手と聞き手との会話の「観察者」となる。 演劇ワークショップでは、この「話し手・聞き手・観察者」 という3つのロールを入れ換えながら演じてもらい、 ゲーム性を絡めて楽しく学習させることができる。
本講演では、 発表者の考案した演劇ワークショップのゲームである「 JKとOYJ」や「1分ジャーマネ」 などを体験していただく予定である。
演劇的手法を用いた、日本語を母語としない学習者の日本語プロフ
発表者の考える演劇の3要素は「人物・時空・事件」
語学学習において、
本講演では、
<休憩>
15:20~16:00 研究発表 趙(じょ)鍊徽(よんひ)氏
(京都外国語大学大学院 外国語学研究科博士後期課程(言語教育領域))
タイトル「韓国人日本語学習者による条件表現「と・ば・たら・なら」の習得に関する研究-アンケート調査の結果を中心に-」
16:00~17:30 ブラッシュアップセッション
「教えて! 鎌田トレーナー!!」
(これまで、はずかしくて、あほらしくて)
17:30~17:40 事務連絡
17:40~18:00 総会
18:30~20:00 懇親会