【催しと発表募集のお知らせ】第10回日本語実用言語学国際学会

投稿者: | 2016年12月21日
第10回日本語実用言語学国際学会
10th International Conference on Practical Linguistics of Japanese
(ICPLJ10)
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日程: 2017年7月8日(土)、9日(日)
会場: 国立国語研究所 http://www.ninjal.ac.jp/
招待講演:南 雅彦(サンフランシスコ州立大学)
パネルセッション(代表):柳町 智治(北星学園大学)
 
『日本語実用言語学国際学会(ICPLJ)』は、教育現場の最前線に立つ日本語教師の方々と、日本語言語学の最先端で活発な研究活動をしておられる研究者の方々に有意義な交流の機会を提供し、この2つの分野の「かけ橋」となることを目的として設立された学会です。
 
ICPLJ10において「口頭発表」または「ポスター発表」をする方を募集します。
希望される方は、以下の要領で、ご応募ください。詳細については必ず以下をご参照ください。
 
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1.応募資格
すでに発表・掲載された研究でないこと。第一発表者としては1点のみ(共同発表1点追加は可)。
 
2.募集する研究の領域
音韻論、形態論、統語論、意味論、語彙論、語用論、談話分析、応用言語学、コーパス言語学、心理言語学、社会言語学、第二言語習得研究、バイリンガリズム、日本語教育・日本語指導、言語教育工学・CALL、言語産出など
 
3.申し込み方法
「発表要旨」と「応募者情報シート」を電子メールで送付する。
件名は「ICPLJ10 応募」とする。
 
必ず、以下のページに添付されている様式を使用すること。
 
 4.締め切り
2017年3月10日(金)23:59(日本時間)必着
(採否の決定は,4月上旬までにお知らせします。
また、予稿集原稿の締め切りは5月31日を予定しています。)
 
5.口頭発表の時間について
口頭発表は20分で行なうこととし、その後に10分間の質疑応答の時間を設ける。
 
6.使用言語
日本語または英語
 
7.要旨の書式
・MS-WordとPDFの二つの形式で作成と提出する。
・要旨の長さについては、日本語の場合には1,000字以内、英語の場合には450語以内とする。日本語発表希望の場合は日本語での、英語発表希望の場合は英語での要旨を提出のこと。なお、図や表を加えてもよいが、最終的には要旨が1ページに収まるようにすること。
・要旨提出後の発表題名変更・発表者変更は原則として受け付けない。
・氏名については、審査を無記名の状態で行う必要があるため、要旨には記入しない。
 
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・採択された口頭発表はJournal of Japanese Linguistics
に掲載される可能性があります。
・若手研究者を支援するため、発表が決定した若手研究者(特に大学院生)のうち、特に優れた発表者(若干名)に対しては国内の旅費を提供する予定です。
 
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皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

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