来る6月29日(土)に開かれる特別シンポジウム「日本語の談話とプロフィシェンシー」では、2つのパネルとともにポスターセッションを持ちます。本研究会は全員参加型をモットーとし、その実現のため、これをより多くの方々の発表の機会と致します。以下、ポスター発表のタイトルです。
13:45〜14:45 ポスター発表@第2講義室
(1)「そうですね」「そうですよ」の適切性に関する考察
立部文崇(南山大学大学院)
(2)経験談における引用表現ー 何を指導すべきか ー
三井 久美子(大阪大学大学院)
(3)OPIに見られる日本語人生:エスノメソドロジ―の手法を使って
85Kyoto OPI メンバー7名
(4)異文化空間における揺らぐ心理とコミュニケーション:日本語教師の目を通して
山﨑むつみ(武庫川女子大学)
(5)中級日本語教科書における接続表現の扱いとインタビューにおける使用実態
―中級学習者対象の会話教材作成に向けて-
逧田善弘(海外産業人材育成協会非常勤講師)
阪上彩子(大阪大学日本語日本文化教育センター非常勤講師)
(6)上級学習者を対象としたディクトグロスの実践報告
鈴木秀明(目白大学) 山口恵子(桜美林大学)
(7)電話における「依頼-断り」会話の談話展開と韻律的特徴について
甲斐 朋子(大阪大学大学院)
(8)秘書検定3級の敬語使用場面設定
岡田 達也(樟蔭東短期大学)
(9)第一言語におけるノダの習得
富岡史子(岡山大学社会文化学研究科)