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『日本語プロフィシェンシー研究』第14号 投稿要項
日本語プロフィシェンシー研究学会 (JALP: Japanese Association of Language Proficiency) では、学会誌『日本語プロフィシェンシー研究』14号を2026年7月に発行します。つきましては以下の要領で原稿を募集しますので奮ってご応募ください。
1. 投稿資格
JALP会員であること (投稿時には会費の納入が確認できること)。共同執筆の場合、筆頭執筆者が会員であること。
2. 投稿原稿の内容
プロフィシェンシー研究に関する未公刊の原稿に限ります。プロフィシェンシーに言及のない論考は掲載の対象外となりますのでご注意ください。
【研究分野】
プロフィシェンシー研究、日本語教育(教育法全般―教材開発、テスティング、動機付け、オンライン教育、教育文法、会話分析、談話分析、語用論など)、日本語学、言語学、社会言語学、異文化コミュニケーション、その他当会が適当と認めるもの。
※研究テーマが適切か迷われた場合、事前に学会誌編集委員会 (jalpjnl15(at)gmail.com)までご連絡ください。
【二重投稿の禁止】
未公刊の原稿であっても、同時に他の雑誌、紀要等に投稿中の原稿は受理しません。万一、二重投稿が発見された場合には、直ちに本誌あるいは当該誌への投稿を取り下げていただきます。
3. 投稿原稿の種類と分量
種類は、「研究論文」「実践報告」「調査報告」「研究ノート」「書評」「芽吹」の6種類です。また、その他当学会が別途掲載を認めるものも応募を受け付ける場合があります。
投稿原稿のそれぞれの種類の分量と定義は次の通りです。
- 研究論文 (17ページ以内)
先行研究を踏まえ課題を明確に提示したうえで、客観的な資料に基づいた論証を進め、当該分野に新しい知見を提供する論文 - 実践報告 (15ページ以内)
教育現場での実践から得られた知見及び情報で、実践者間において共有するに値する具体的かつ有用なものをまとめたもの - 調査報告 (12ページ以内)
明確な目的と方法で調査・分析を行い、データや資料と共にその成果をまとめた、今後の研究の発展に資するもの - 研究ノート (9ページ以内)
研究途上で出てきた萌芽的な問題や新事実等、今後の発展が期待される研究内容をまとめたもの - 書評 (9ページ以内)
本誌で扱うのにふさわしい分野における有用な新しい情報を含む文献を紹介し批判的考察を加えたもの - 芽吹 (3ページ以上9ページ以内)
教育現場における小さな悩みや問題意識、意見、発見等、論文や報告の範疇には入らないまでもプロフィシェンシー研究に資する価値が認められるもの。尚、本カテゴリーは査読の対象ではなく、JALP学会誌編集委員会内で掲載の可否を判断する
※初回の投稿時に、規定の分量を超えたものについては受理しません。ただし、要求された修正を行なった結果、規定枚数の1ページまでのオーバーについては認めることとします。
4. 使用言語
日本語または英語。
5. 書式
ウェブ上のテンプレートをご使用ください。
※ テンプレートを保存した際、PCによってはページ設定が自動的に変更になることがあります。1ページ41字30行になっているかご確認の上、ご投稿ください。
※ 提出していただく原稿は、編集時にレイアウトが崩れることがあります。校正の際に再調整をお願いすることもありますので、あらかじめご了承ください。
※ 特記事項には必ず目を通しておいてください。
【使用文字】
できる限りJIS第2水準までの文字だけを使用してください。機種依存文字 (○付き文字、半角カタカナなど) や外字はできる限り使わないようにしてください。また、本文に太字は使わないでください。
【下線】
下線は、実線、点線、波線の3種類のみの使用を認めます。
【図表】
図表はできるかぎり当該箇所に貼り付けてください。貼り付けられないときは、別の箇所に用意し、その箇所を明示してください。
【注と文献の位置】
注はページ毎に脚注で、参考文献等の情報は本文の後にまとめてください。
【ネイティブチェック】
ネイティブチェックは、投稿者の責任で必ず行ってください。
6. 投稿~発行の流れ
投稿受付期限 毎年9月第一日曜日
査読結果通知 毎年11月中旬
発行予定 毎年7月中旬
7. 投稿の手続き
ウェブ上の投稿専用フォームに必要事項を入力の上、原稿ファイル (MSWord) をアップロードしてください (共著の場合は筆頭著者が手続きを行ってください)。締切日までにアップロードが完了し、なおかつ記載事項等に不備がない原稿のみ受理します。ただし、何らかの事情により、アップロードが出来ない場合には学会誌編集委員会(jalpjnl15(at)gmail.com) までご連絡ください。
8. 採用・不採用の決定
採用・不採用は、査読委員が査読要領に則り決定します。場合によっては、修正を求めたうえで、その修正原稿の再査読を行い最終決定する場合もあります。
9. 校正
採用が決定し入稿したあとの校正は、原則として再校までとします。なお、その後書式の修正漏れや誤字・脱字などが見つかった場合は、編集委員会に対応を一任するものとします。
10. 原稿料及び抜き刷り
原稿料は支払いません。本冊1部を進呈します。なお、抜き刷りをご希望の場合は、有料となります。学会誌編集委員会 (jalpjnl15(at)gmail.com) までご連絡ください。
※会員宛の1部と合わせて2部お送りすることになりますが、1部でいい場合はその旨学会誌編集委員会(jalpjnl15(at)gmail.com) までお知らせください。
11. 著作権
著作権は日本語プロフィシェンシー研究学会に帰属するものとします。著者が掲載原稿を自身の著作物に掲載する際には、当会の許可を得なければなりません。掲載の際には、その原稿が当会の研究誌に掲載されているものであることを明示しなければなりません。
以上
